じしんはじしん

先日、ある人と話をしていました。

その時に「私は自分に自信がありません。

何をやってもうまくいかないから」という話をしました。

その時に言われたことが「自信は自身を信用していないから自信がつかないよ」というようなことを言われました。

その時、とても、自分で納得しました。

自分で思ったのは、自分を嫌っていては自信はつかないと思いました。

この世の中で、自分の味方は、自分しかいないのです。

自分が一番、身近なし、離れることはできません。

親より、家族より一番、身近なのです。

24時間一緒にいて、自分を嫌っていても逃げることはできません。

そんな自分を嫌って、自分のダメなところを見ていて、自分を傷つけてしまっていた自分に気づきました。

ですから、自分で、嫌いなところもありますが、自分の良いところを見ることを心がけるように変えました。

そうしたら、肩の力が抜けて、見え方が変わってきました。

1日で出来たことを気をつけていたら、出来たことがこんなにもあったのかと気づけました。

この先に、自信がつくということに気づけました。

皆様も、今日一日、出来なかったことを考えて一日を過ごさずに自分の出来たことや良かったことなどを見つけていってみてはどうでしょう。

出来なかっことがわかったら、「これが出来ないことがわかった。ありがたいことだ。出来ないことがわかったから、直すことができる。良かった良かった」と思ってみてはいかがですか。