最近、対話についての話す機会がありました。
その時に「対話」の言葉について問われまして
その時に私に浮かんだ言葉が
「対立する意見」
でした。
「対話」という言葉の中にも「対」という言葉があったからです。
いろいろな方の本を読んでいますが、
その中で
「言葉」は大事である。
「言葉」の通りに物事は成る。
というようなことを仰られる方が多いです。
6/24に参加されていただいたある茶話会でも
「言葉」の大切さが話題になりました。
日本には神代文字という文字が数種類確認されています。
その中に「カタカムナ」文字というのがあります。
最近、興味があって本などを読んでいるのですが、
神代文字を使用して身体の治療に使用している療法師さんが紹介されていました。
信じるかはさておき、その療法師さん曰く治りが違うそうです。
治療にも効果がある文字や言葉ですが、
他人と話す時にどうしても、相手に「対」して意見を言ったり、
否定的なことなどを考えて次に発する事を考えながら、
聞いていることが多いようです。
意見を交換する議論の場ではなく、
その場の気分を和やかにする談笑になるようにしたいと思います。
また、最近は家族団欒での談笑が減っているように感じます。
「言葉」を大切にした語らい、笑いのある和やかな場があると良い様に思います。