私が生きてきた中で物事に対する評価はいつも否定から始まっているように思います。
学校では、減点方式で悪いところを指摘する事に重点を置かれ、良いところを見る事をいけない事ように習慣化をさせようとしているように思います。
また、評価する相手が外にあり、自分を自分で客観的に評価する事をあまりしないできているので自分の評価がうまくできないのではないでしょうか?
生きるのは自分であって他人ではないので自分で全てを責任を持っていかなければならないのではないのでしょうか?
ですので、自分で自分を客観的に観ていかなければならないと思います。
なので、今日、決めた事の全てができなかったと嘆くのではなく、今日できた事を「今日、~ができた」と認識する事で気分的に意欲が湧くる事ように感じます。
私自身も「今日、~ができた」という事を認識する事で気分的には楽になりましたし、事を運び安くなったように感じています。
そして、できることが速く、多くできるようになってきました。
ただ、自分を正当化するために「今日、~ができた」と認識するのはうまくいかなくなりますので、その点は気をつけてください。
自分を否定ばかりして自分を自分自身で貶めるようなことは避けた方が生きるのに楽に生きていけると思います。
全て過ぎてはいけません。
まずは今から「今日、~ができた」もの(事)を探してみてはいかがでしょうか?