こえにせよ・・・

【こえにせよ

きよきみいきの

ことたまを

かみのじげんで

ひびかせよ】

 

 

【声にせよ

清き御火水の

言霊を

神の次元で

響かせよ】

 

 

◉人の話す言葉には言霊が宿ります。

 

言霊の働きにより、人は霊性を高めながら世を創ってきましたが、いつしか人は欲に囚われ、神から遠ざかりました。

 

言葉は神そのものであること、人はその尊きみ恵を賜っていることさえ忘れ、言霊の力もなくなり、霊性も高まらず、霊格も堕ちてしまう今の世となってしまいました。

 

今こそ人は、言霊の働きを思い出し、日本の言葉の言霊を、全ての御霊に響かせ、世の乱れた波動を正さなければなりません。

 

人の霊性進化、世の乱れを正すには、言葉の備える言霊こそが、最も早く作用します。

 

まずは、言霊の交流の始めと終わりの挨拶においても、次元を超え神の次元で、神の言霊を声に発して、この物質次元に表すことが出来るとよいですね。

 

樹

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