かむながら・・・

【かむながら

のりにしたがふ

うつそみの

ひとぞとふとき

かみのみつかひ】

 

【惟神

則に従ふ

現身(うつそみ)の

人ぞ尊き

神の御使ひ】

 

◉ 神は森羅万象全てが循環すべく、陰陽と五行を定められました。

 

全ての事象は循環し巡ります。

 

そして、原因結果の法則も定められました。

 

神は祈りを音(響き・振動)により顕わします。

 

命は神の祈りの顕れであり、物質という形を持つならば、地球、植物、動物、人間などになります。

 

 

人は言葉を発することが出来るように、呼吸と器官も与えられました。

 

植物動物には成し得ぬことです。

 

生きる基本の原点は呼吸、息です。

 

神の祈りの顕れである人間は、神の慈愛に感謝し、素直に神の祈りを行い、この世に神の世を顕現するのが務めです。

 

神は神の国を作る御役を与え、人間を創られました。

 

神の祈りのわかる方たち、

 

神の祈りを担い生まれてきた方たちは、神の祈りを叶えてください。

 

人間の我欲、傲慢さにより、今地球は病みに病んで、地軸も狂い、宇宙の循環まで狂わせてしまいました。

 

今この世に起きている事は警告です。

 

まだほんの一部の毒が表面化しただけに過ぎません。

 

全ては宇宙の原因結果の法則により、人間の犯した過ちが形となり表れたものです。

 

ここ数年の様々な現象、今から始まる改革の兆しです。

 

今この時、生あることの意味を悟らなければなりません。

 

この改革にて生かされる人

 

は新たな世に移る為にいかなる変革が起こるのかをしっかりと見届け、何故このような改革をしなければならなかったのかをきちんと次の世に伝え残す役目があります。

 

この改革は辛く厳しいものになりますが、人はこの修行に耐えなければなりません。

 

魂浄め、神の手となり足となり動いてください。

 

天を動かすは地なり。

 

神を動かすは人間なり。

 

燕

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