素直な誠の心

宇宙万物、全ての事象は調和へと向かうのが宇宙法則なり。

 

地球の穢れ、調和に導かんとするは神の意思なり。

 

今全ての毒排出、膿み出しせねば、地球はもう元には戻れぬ。地球の穢れが、宇宙の運行さえも乱す恐れあり。

 

人なれば、重篤の状態なり。

 

環境破壊による汚染、人間の想念による汚染にて、地球は病み、火の浄化、風の浄化、水の浄化、ひふみで、地球の浄化は進みゆく。

 

まずは、水の浄め、次に火の浄め。

 

現代は、土に帰らぬ物質多い故、火となりても、毒性発するなればなり。

 

水は波動を吸収する。

 

現代の水は汚染され、本来の水の役割弱きなり。

 

大自然の中にあるような、出来る限り良き水を求め、

 

体内に取り入れ、良き波動を転写するが良い。

 

水は素直な物質なり。良き水を体内に取り入れれば、邪気、負の感情浄化され、

 

悪しき水取り入れれば、悪しき波動となる。

 

人間の心を清くし、良き水いただき、体内浄化し、循環させるは、地球浄化循環させるに等しきなり。

 

人 則(すなわち)小天地なり。

 

心の浄化、神への感謝のみを日々に繰り返せ。

 

日々の神への感謝は特別ならず、人の務めなり。祈りは己を浄め、魂を高めて、心を安定させる。

 

魂を浄めることは易きこと。

 

難しきことは必要無し。 

 

ただ神への感謝、人への感謝、森羅万象全てに感謝、他の幸せ願い、無欲無私で生きれば良し。

 

素直な誠の心のみあれば、心は清浄(しょうじょう)高まるなり。

 

神の御意思に適うか否かのみが 、生きる基準となり、己無くして、神人合一の状態で生きるなれば、一切の束縛離れ、自由な心になりて、無限の歓び、無限の光に照らされる。

 

この世での、地位名誉、肩書き、金銭、物質など、どれ一つもあの世に持ち帰れず。

 

あの世に持ち帰れるのは、魂のみ。

 

この世で浄化できぬ曇り、濁り、汚れを取るは、あの世に戻りし後も続く。

 

この世より厳しき辛き行となる故、出来うる限り、この世にて浄化せよ。

 

心に汚れが無くとも、神への感謝足らぬ者、人への優しさや愛の足らぬ者、それらも一つの汚れと同じ。

 

人は出来る限り、この世で行を積み、魂を磨き、浄め、高めねばならぬが、勘違いするなかれ、苦行荒行のみが行でなし。

 

楽しく、心地よく、歓びの中で豊かに行う行こそ本物なる。

 

苦痛と快楽、どちらにも偏ることなく、魂、心、体を鍛え抜き、中庸なるが望ましきこと。

 

中庸保ちて、魂が神と共振し、神の御意思(みこころ)そのものになれば、全ての事はうまく運びゆくなり。

 

一人が神と共振すれば、全体も動く。一は全、全は一なり。

 

人の進化の遅れしも、全ては一人の慢心から。

 

調和のとれた、一人ひとりの波動が力を強め 、宇宙の動き、神の経綸を速めさせる故、人は己を整え、地球の動きに力を与えよ。

 

たんぽぽ

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