日ノ本の魂

人間の我欲がこの世の調和を乱し歯車狂わせる今の世。

和を大切にし、調和の中で生きるのならば、解決為す事多々あるなり。

物事うまくゆかぬ時、己に因は無きかと考えよ。

悪しきことあらば、その因は全て他者にあると責任転

嫁するは、敵を増やし孤立せん。

人とうまくゆかぬ時、己には一切因無し、己こそが正しきと考えるは、視野狭く、相手を思いやれる心無し、傲慢な証なり。

人とうまくゆかぬ時、物事うまく進まぬ時、相手を責める前に、まず己に因は無きかと省りみよ。

この反省の心に、相手を思いやる心生まれ、己の考えに固執し頑固になる心消えゆかん。

その昔、人は清き心持ちて、互いを思いやり、神の恵みに感謝を捧げ、自然や宇宙の流れに沿い、神と共に生きていた。

長き歴史の中で、これほどまでに魂穢し自然を破壊し神から遠ざかった時はかつて無し。

人間の我欲で、食物・土地・水は汚染され、木々は伐採され、全ての命が生きにくい地球になりし。

己の魂穢し、地球を破壊したる罪を認め反省し悔い改め努力するならば、神はいつでも救いの手を差し伸べられん。

宇宙万物全て神仕組みなり。

日ノ本、日本は、神創られしはじめの国、神いづる国なり。

心の中の眠れる光に気づきて、今こそ神国日本の魂目覚めさせ、神手伝いて世界を救えよ。菊の御紋

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