人は傲慢さを失くし、光輝くためにこの世に生きる。
己の物差しで人を測り、それに当てはまらなければ、非難・否定・排除したり、
己と他とを分離して見るが、そが光を消し去り闇を作る。
人は、本来全ての存在に対し、慈しみの心や恵みの愛を持ち、光を与え与えられ、慎ましく生きていくもの。
運命とは、己と家族や周りの者たちの想いと行いの結果なり。
己には、良き人が集まりたるや。
真の友はあるや。
愛を放っておるや。
己に愛あってこそ、他からも、神仏からも愛される。
いつも良き心で生きておれば、良き波動の中で心身共に育まれる。
人が在る。
在るだけで光を与え与えられておる。
愛を与えられた者は、愛を蓄え、いつしかあふれるほどの笑顔と愛を与えることができるだろう。
心の蓄えは愛のみでよい。
たくさんの愛を蓄え、周りに笑顔と愛を。
人は光。
そなたの光、永遠なり。