人は、何もない毎日だと 自分の愚かさに気づけない。
自分の失敗はやがて 人々の役にも立てるのだぞ。
人として学びがある事は恵まれているのだぞ。
人として、素晴らしいひと時なのだぞ。
人として生きることは、
毎日が気づきと、我を見つめるにも必要なこと。
人として生きることは、
愛を与え、喜びを知ること。
人として生きるということは、簡単じゃないということ。
人として生きるということは、今を大切にすること。
人として生きるということは、いつも 笑顔でいること。
人として生きるということは、みんなに愛されているのだと信じること。
人として生きるということは、死ぬまで おかげさまの気持ちを忘れないこと。
命が消えゆく時、ありがとうと言えてこそ、人としての最期なのだぞ。
人として生きて、人として死ぬまで、神は 山となり、海となり、川となり、石となり、樹木となり、草花となり、鳥や動物たち、虫などになり、人々と共に 今を生きているのだ。
神となった自然や鳥や動物たちは、人々の為に 命を与え、ただそこに生きる。
不平不満は 決して言わず、
その場に生きている。
それが どれほど、心をぶれずに生きているかわかるか。
人もそうでなくてはいけない。
人は、年々 幸せの意味をはき違えるようになっている。
それが、神々の思うこと。
人として 生きているなら、
自分も大切にし、自然も、鳥も、動物も 、家族も、友だちも 、まわりの人たちもみんな、これからもずっと大切にし、愛を与え続けなければならない。
人として生きることは、神として生きることなんだぞ。
神々も皆、助け、支える。
力を合わせ 、日本のために希望をもち、毎日を過ごそう。
明日は 良き日になるぞ。
毎日が 良き日になるぞ。
今を大切にすればよいのだぞ。