妙法

妙法(みょうほう)、此れ 惟神(かんながら)の道、

大自然遵法精神なり。

人が産まれし時の素直な心 ・神性・仏性・霊性を大人になっても持ち続けるなれば、天地大自然の巡りに生かされしとの感謝も溢れ、大自然と調和する。

人間は、天地大自然に生かされているという事実を真に悟ることが神道を知ることなり。

神との誓約(うけひ)、努力精進、真心尽くして生きるが誠の道。

誓約(うけひ)とは、己の心に神をお迎えすること、受靈(うけひ)なり。

生かされていること、有り難しと、素直に手を合わせることができる者は、受靈できる者。

己の穢れを祓い清め、神の御心に立ち返ろうと精進し、神性・仏性・霊性を高めるべし。

神の心を歪めることなく、鏡の如く映し出す澄静なる心を持ち、南無妙法で生きる時、神通自在無量無限の霊力威光を示現す。

 

桜

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