isInspectReport(iPad版測定結果編集ソフト_旧MRep)

測定結果表示(iPad版)

iPad用に測定結果をCSV変換するアプリを作成しました

使用方法について

測定結果を手入力する場合

Ver.2.0以降

1)新規測定結果ファイルを作成する

“+”をクリックします

2)ファイルの選択

測定結果ファイルの一覧がリストアップされますので、編集するファイルを選択します。

3)測定値の入力

測定値の入力をする項目ページには”簡易”と”詳細”の2種類あります。

“簡易”は名前と測定値と設計値と上下限値と備考を入力できます。

設計値と測定値と上下限値は数字と”.”,”-“のみ入力できます。

“詳細”は多くの項目を入力できます。

4)一覧表の表示

入力した項目を一覧表の形式で表示することができます。

測定値を選択すると入力項目に反映できます。

5)CSVファイルの出力

右上の”CSV”をクリックするとPCやクラウド上に出力することができます。

6)ファイルの保存

右上の”共有”をクリックするとPCやクラウド上に出力することができます。

7)測定項目の追加

各ページに追加ボタンがありますのでタップすることで新たな項目を追加できます。

8)測定項目の削除

表示されている測定項目を削除ボタンをタップすることで表示項目が削除されます。

 

Ver.1.6以前

1)新規測定結果ファイルを作成する

右上のナビゲータの右側の”+”をクリックします

2)ファイルの選択

アプリを立ち上げるとTabBarのmeasを選ぶと測定結果ファイルの一覧がリストアップされます

表示したい測定結果をタップします

2)測定項目の選択

測定項目がリストアップされます

表示したい測定項目をタップします

タップすると指定した測定項目の詳細が表示されます

東京精密製Calypsoの測定結果を読み込む場合

3)iPadにCalypsoの測定結果(コンパクトプリント)を転送する

転送したい測定結果をコンパクトプリント形式にてファイル化します

転送したいファイルの識別子(.ナンタラ)を.txtにします

iTunesを立ち上げます

iTunesより測定結果を転送したい端末を指定します

画面上部にAPP項目があるのでAPPを左クリックします

ファイル共有項目がありますのでそのリスト内容を確認します

MRepForiPadを左クリックします

表が左と右に分かれていますので右側のしたの方の追加ボタンをクリックします

ファイル選択を出来るようになりますので対象ファイルを選択します

概要を選択して同期ボタンを押してファイルを端末に転送します

4)測定結果の選択

アプリを立ち上げるとTabBarのmeasを選ぶと測定結果ファイルの一覧がリストアップされます

表示したい測定結果をタップします

5)測定項目の選択

測定項目がリストアップされます

表示したい測定項目をタップします

タップすると指定した測定項目の詳細が表示されます

6)ファイルの保存とCSVファイルの作成

TabBarのsaveを選ぶと測定結果ファイルの一覧と指定したファイル名が表示されます

保存したいファイルを選択して保存ボタンをクリックします

iTunesでファイルを端末に転送した手順を辿ってMRepForiPadのファイル一覧を表示します

保存したファイル名のCSVファイルがリストアップされていますので選択します

リスト一覧の右下に”保存先”ボタンがありますのでクリックして保存したい場所を選んで保存ボタンを押します

以上でCalypsoから測定結果をCSVファィルとして取り出せます

テスト用ファイル(test file)

demo

注意

上記のファイルはデモ用です

Note

The above file is a demonstration for.

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【変更履歴】
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AppStoreにて公開中
<バージョン> <公開日/内 容>