円要素を作成時はプローブにて数点タッチして円要素を作成しますが
作成した後で測定点を変更したい時などがあるかと思いますが、
測定点数を円要素作成後に増やしたり、減らしたりの変更を行う事ができます。
円要素の測定点数をスクリプトでも変更する事ができます。
円要素を作成時はプローブにて数点タッチして円要素を作成しますが
作成した後で測定点を変更したい時などがあるかと思いますが、
測定点数を円要素作成後に増やしたり、減らしたりの変更を行う事ができます。
円要素の測定点数をスクリプトでも変更する事ができます。
isDsnView2 Ver2.4をリリースしました
変更点は
1)内部処理の改善
です
isDsnViewのVer.2.6をリリースしました
変更内容は
1)内部処理の改善
です
ここで紹介する方法は設定方法を間違えるとプローブや測定機を損傷する恐れがあります。
変更する際は慎重に設定して下さい。
以下の作業を行ったことにより、測定機が損傷しても当社では責任を負いません。
変更する時は自己責任にてお願いします。
円要素の測定角度の指定方法は
1)指定したい円要素をダブルクリックします
2)ダブルクリックすると円要素の詳細設定のダイアログが表示されます
3)角度範囲という項目がありますので測定したい角度を入力します
(全角度を測定したい場合は360とします)
これだけでは測定角度は変化しません
4)測定計画のボタンをクリックします
5)測定計画の変更ダイアログが表示されます
6)変更したい測定計画をダブルクリックします
7)測定計画の詳細設定が表示されます
8)角度セグメントに測定したい角度を入力します
9)変更内容が良ければOKボタンを押して全てのダイアログを閉じます
以上で測定角度が変更できました。
変更したら必ず、変更した測定要素のみ自動で測定動作を実行させ、
動作の確認を行います。
動作確認をして変更内容が正しいかを確認します。
たまたま、変更を間違ってしまって、プローブがぶつかったりする事があるので、
必ず、自動で動作確認を行います。
同じ測定物を数の多く測定する時に測定物を外したり、取り付けたりする必要がありますが、外す作業の時にプローブが邪魔になったりします。
測定終了時の位置を測定物の取り付けとりはばしの作業の邪魔にならない位置に変更することで作業をしやすくする事ができます。
円要素開始角度0度
円要素開始角度45度
円要素開始角度90度
デフォルトの動作
退避方向を規制した動作(前述の指定方法での動作)
まとめてみました
円要素のスクリプトでは測定角度を指定する事ができます。
ですが、円要素の測定角度で指定してもその角度で測定することはできません。
測定角度を指定するには測定計画から設定する必要があります。