isInspectNumber Ver.1.8をリリース

isInspectNumber Ver.1.8をリリースしました

今回の変更点は

・不具合の改善

・内部処理の改善

です。

今回のバージョンではCADより直接PDFで出力したPDFファイルを読み込んだ場合、自動的にナンバリングすることができます。

一度、印刷されたPDFについてはナンバリングすることはできません。

isInspectNumber Ver.1.7をリリース

isInspectNumberのVer.1.7をリリースしました。

今回の変更点は

・PDFファイルの読み込み

・内部処理の改善

です。

今回のバージョンではCADより直接PDFで出力したPDFファイルを読み込んだ場合、自動的にナンバリングすることができます。

一度、印刷されたPDFについてはナンバリングすることはできません。

測定値グラフ化

測定データを名前で並び替えを行いながら、報告書を作成することができまるページを公開しました。

今回、追加した機能として測定値をグラフとして表示することができます(暫定版)

このツールは無料で利用することができます

表の形式についてはご要望があれば変更いたします

携帯端末にUSBメモリでデータを取り込む

携帯端末にUSBメモリでデータを取り込む方法を説明します。

今回、Transcend社製のLightningとUSB3.0との端子付きのUSBメモリを使用してPC等からデータをUSBメモリに移して携帯端末(Lightning搭載のiPhone,iPad)の接続端子経由でデータを携帯端末に移す手順を説明していきます。

1)USB3.0経由でPC等からUSBメモリにデータを移す

USB3.0経由でPC等からUSBメモリにデータを移します。

今回使用したUSBメモリ本体

2)USBメモリをPC等から抜いて携帯端末に差し込む

USBメモリをPC等から抜いて携帯端末に差し込みます

 

3)USBメモリと通信を許可するかのダイアログが表示される

携帯端末に差し込むとUSBメモリと通信する事を許可するかのダイアログが表示されます。

ダイアログが表示されたら、許可をタップします。

 


USBメモリの挿入前の画面

 

USBメモリの挿入後の画面

 

4)USBメモリ用のソフトウェアが起動

許可をタップするとUSBメモリ用のソフトウェアが起動します。

5)管理用ソフトウェアからUSBメモリ内の管理タブを選択

管理用ソフトウェアからUSBメモリ内のファイルを表示する管理タブをタップしてUSBメモリ内を表示します。

管理処理をタップ

6)USBメモリ内の対象ファイルを選択

USBメモリ内の先程PC等からコピーした対象ファイルをタップして選択します。

選択するとコピーする先を指定するためのダイアログが表示されます。

 

コピー先を選択するダイアログ

7)コピー先をファイル保存に指定

コピー先をファイル保存をタップします。

コピー先をファイル保存

8)コピー先を携帯端末に選択

画面が変わりコピーできる先が幾つか表示されますので、コピー先を携帯端末に選択します。

コピー先を携帯端末に選択する

9)コピーしたいフォルダーを選択

フォルダー一覧が表示されるのでコピーしたいフォルダーをタップします。

タップするとフォルダーが選択され、右上に追加のボタンがありますので追加のボタンをタップするとファイルのコピーが開始します。

コピーしたいフォルダを選択した状態

10)使用したいソフトウェアを選択

使用したいソフトウェアを起動します。

11)起動したいソフトウェアからコピーしたファイルを開く

起動したソフトウェアからコピーしたファイルを開くために蹴てたい端末内のファイルを指定する。

ファイルを選択

ファイルの取り込み完了

以上でUSBメモリからのデータの取り込みが完了します。

測定値入力支援

測定結果をまとめる事を支援するページを作成しました。

このページのそれぞれの項目に入力していくとCSV形式や表計算ソフト形式で出力します。

名前の項目に数字を基とする名前を入力すると順番を並べて出力します

(例 ”1″と”1-a”など、枝番を付ける場合は”-“で区切ってください)

出力されたCSVをスプレットシートで読み込む事で報告書を作成する時に作成しやすくなります。

共有とアクセス権を変更できない

先日、特定のフォルダがアクセス不可で開けなくなりました。

今までの経験で、対象の情報を見るから共有とアクセス権から変更すれば良いのですが、

今回の場合は共有とアクセス権欄さえ表示されず、変更することさえできなかったのです。

この場合、私が行った対処法は、対象のフォルダの一つ上(上位)のフォルダに移動し、上位のフォルダの共有とアクセス権を変更しました。

変更の手順は

1)鍵をクリックし、変更可能にします

2)歯車のアイコンをクリックします

3)内包している項目に適用をクリック

以上の手順で、開けなくなったフォルダも開けるようになりました