希望とは、己の光を信じ、輝き続けることなり。
人生を豊かに富ませ豊かに彩り、魂を輝かせ、人生に多くの歓び楽しみを得ながら、魂を成長させるように、神から与えられし、心の働きが希望なる。
希望には、心の中を明るくする力あり。
希望がもてぬとあきらめるは、己の人生と命を大切にしておらぬということ。
希望あるところに人生があり、希望は新しい勇気をもたらし、勇気が湧けば、
強い心を持てる。
人には、希望と勇気が必要なり。
希望のみにては、魂は成長せず。
勇気あってこそ、魂は成長せるもの。
希望を持ち、それを実現させる為に行動起こし、苦しき試練に耐え、苦難困難乗り越えて、御魂を磨き高めて、利他の思いの満ち溢れる光の御魂になること目指すには、勇気が必要。
全てを己の内に求め、全ての根本原因や己の弱さを自ら認める潔さ。
弱さに立ち向かい、時に大きな挑戦と、先のわからぬ未来に向けて、命を尽くして進む勇気。
希望と勇気、互いに補い合いて、双（ならぶ）道。
勇気の欠けし希望のみの道は、今のままにて、進化成長無し。行動伴う希望に高め、慢心せずに、謙虚に励みて、道を歩めよ。
己の幸せ、欲のみならず、森羅万象全ての調和、地球の平和の実現を目指す、大きな希望こそ、神の願い、人に勇気を与えるものなる。
神が与えし心の働き、希望と勇気をもちて、豊かに生きよ。
