【うるわしき
かみあれまする
みずほのち
あふるるめぐみ
ひのもとつくに】
【美わしき
神あれまする
瑞穂の地
あふるる恵
霊ノ元ツ国】
◉地球の実の名称は豊葦原千五百秋之瑞穂国(とよあしはらちいほあきのみずほのくに)です。
地球の中心、太陽系天体の中心は日本国であり、葦原の中国(あしはらのなかつくに)と言います。
神から賜る数々の恵み、神の慈愛は大地自然にこめられています。
人は神の息吹を呼吸し、神の慈愛をこの世に映す役目。
神の祈り願いに相和し、感謝の想いを天地全てに響かせること、その波動を広げることが地球平和に繋がっています。
日本は神の国、地球の中心となりますので、さらに大きな役目を担っています。
世界の平和も、まずは日本が始めに示さなければなりません。
日本の言葉は神の想いをそのまま表す尊い言葉です。
神の祈りがこめられている日本の言葉は全てを浄化する力を秘めており、言葉や文字を介して、音の響きで周りに伝わり広がります。
神の波動は一人一人の御魂にも伝わり、魂を浄め高めて下さいます。
人の命の根源には言葉がありますが、神の祈りの高さにまで己を高めようと努めて、神の願いを観じとり、言葉に、そして行動に出来るとよいです。
自分に汚れ多く神と共振共鳴できぬのならば、言葉は響くことなく、濁り淀んで広がることもなく、ただ散るのみですが、思い高ければ、神と相和し広がりも速くなります。
自分を高めて神と相和すには、厳しき行にはなりますが、神の祈りに応えて、言葉の更生、命の蘇生をしなければならないことを、一人ひとりが自覚し、行い、人類を救い、日本民族としての役目をしっかり果たしていくことを神は望んでおいでになります。