【じゃきたまる
いんはしんしん
こわばりぞ
しんしんゆるめ
おのれきよめよ】
【邪氣溜まる
因は心身
強張りぞ
心身緩め
己浄めよ】
◉心身に邪氣が溜まる原因はたくさんあります。
心の中に負の感情があれば、それが曇りとなり高次元エネルギーとの繋がりを遮りますので、清らかな光も身体には流れません。
曇りやストレスや疲れが体の氣や血液の流れを滞らせ、邪氣も溜まり溶かすこと出来ず、結果病氣になります。
現代の人は身も心も固くなり循環が滞り、宇宙のエネルギーも流れない状態になっている方が多いです。
頑(かたく)なな心、心身が緊張状態であれば、当然氣は流れません。
循環為さず善き氣が流れなければ、負に傾き、道を過ったり、病も引き寄せます。
皮膚は結界となりますので、常に皮膚の状態も整えておくことが重要です。
心身を緩めることで、人の本来の能力も発揮されます。
正食、良き睡眠、深い呼吸、静と動のバランスを整え、心身を緩め、浄めておくことが大事です。
心身を緩め、己を浄めることこそが、神人合一になる事に繋がります。