【きょういくは
たましいきよめ
わをそだて
しあわせますが
しんのかちなり】
【教育は
魂清め
和を育て
幸せ増すが
真の価値なり】
◉今の世の教育は、勝敗、優劣を決める競争教育であり、争いの元となっています。
地位、名誉、学歴に価値を置き、他と比較。
それは差別を生み、優越感に浸り、人を見下し、傲慢な人間を作ることに繋がり、魂を穢します。
真の教育とは、魂を浄め、高め、幸せを増す教育です。
教育する者は、決して人を見下すことなく、謙虚で、順序秩序を重じ、礼儀礼節わきまえる者でなければなりません。
その根本が言葉です。
言葉は心を表し、その人の波動を乗せ、周りに響かせます。
日本語は神の思いがそのままこもる、尊い言葉です。
人の命の根源にあるのが言葉であり、それは礎(いしずえ)です。
教育は、言葉を正し、言葉を高め、言葉を浄めることから始めなければなりません。
今の教育は、物質世界のことのみ教え、見えない世界のことを否定し、偏り、真を失い、迷わす教えになっています。
見えない世界のことも教え、真の宇宙のご意図を
正しく、人に教えて広めることが大事です。