10月14日の清掃と例大祭準備、そして15日の例大祭と渡御祭にご参加下さいました皆様、誠にありがとうございました。
今年の例大祭と渡御祭は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、関係者のみで斎行となりましたが、両日天気にも恵まれ、滞りなく、無事に執り行うことができました。これも、神々の見守り、皆様のご支援のお蔭と、心から感謝しております。
今回は、餅まきや子供神輿も中止になってしまい、関係者のみの祭となってしまったのですが、やはり祭りに人々が集まらないというのは寂しいものですね。本来、祭りは神との交流の場です。心をひとつにし、力を合わせ神輿を担ぐ祭りは、和そのものであり、輪を広げる素晴らしい伝統です。神と人、人と人とを結び、すべてが和することの素晴らしさを教えてくれる祭りと神社。和の伝統、財産を、絶やしてはいけません。
ご奉仕の中でとても嬉しく感じていることは、この数年の皆さんの頑張りが実を結んできているようで、地元の方々との絆が深まり、より良き、より強き渦ができてきていることです。確実に前進しているのは間違いありません。
遠い地から参加して下さった皆様、地元の皆様、現地には足を運べなかったけど、祈りやメールやご寄付など様々な形で応援下さった方々、皆様に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。今回、崇敬会からは、奉納金・御神酒・駐車場整備の為のロープとロープ止めを寄付させていただきましたことをご報告させていただきます。
これからも、皆の力を合わせ、阿須賀神社を大切に守っていきたいと思いますので崇敬会の活動にご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
次回の予定は
11月28(土)午前9時から