(神島の伝説が地元の中でも消えかけていた時、蛇神様の訴えあり、地元の方々と復興に取り組むことがありました。以下、その時の蛇神様からのメッセージです。)
我、蛇神です。
ここは、神という島です。
この島に住む者たちは、とても心優しいものたちです。
ここに、生きる動物も鳥も海の生き物も、全て神なのです。
この島の木も花も土も、全て神なのです。
ここには、神のことを 心から敬い、大切にしていく思いを持つ人々がいます。
感謝しています。
ひとつだけ、伝えたい事があります。
神の島には、白へびの伝えがあるのです。
でも、それが 世代を超えて 伝え続くことが出来ていないのです。
無理にとは言いません。
神の島と その地に住む人々を守る神の一柱として、これからも、力を尽くし、守っていきます。
どうか、我のことも 神の一柱として 覚えていてください。
天はこの日本の上にもあり、大きな光を与え、命を繋ぐ為に そこにいるのです。
地も、そなたたちやたくさんの命の生きる土と水なのです。
伝え事には、生きていくための、智恵が隠されています。
昔の教え、言葉にしてみてください。
共に生きていくために。
ありがとうございます。
ここの島におります神、へび神より