大なる和である、大和の国。大和民族は、本来、和やか、互いに親しみ、互いに睦み合い、自然の則に沿い生きることが出来る御魂なり。
神は、闘いを認めず。神の認めし闘いは、我が心の奥底にある悪と闘うことのみ。
そして、神の望まる真理とは、互いが互いを活かし合い、高めること。
一人ひとりが真に目覚めるならば、大和の御魂は宇宙と呼応す。
失われし神への畏敬、大和の心を取り戻すがよい。
一途な努力を惜しむことなく、ひたすら神に捧げ祈り行動すべし。
一人ひとりの正しき波動が、次の波動を高め、正してゆく。清らかで高き波動を合わさば、波動の力も高まり強まる仕組み。
日本は世界の要、美しき日ノ元ツ国。
地球の山も海も神の御意図こめられたる必要不可欠なものなれど、人間の我欲で今や地形変えられ、汚れ、元ある姿で無く、役割果たせず。
この時代に生を享けしこと、宿命なり。
人も元ある姿を、今こそ取り戻さねばならぬ。
人の命の根源は、宇宙の意思より生まれ来たる。
宇宙の意思は御魂の奥底に繋がり、人は神の願いを担い、宇宙と一体なる存在。
大和民族は神に最も近しき民族なり。
和の心と誇りと団結力を今取り戻すべし。
この地球は低き物質世界なれど、人の可能性、霊なる力に限界無し。限界有ると思う意識が、限界作る。霊なる者の自覚を持つべし。