「ノウハウ」カテゴリーアーカイブ

各装置等の使い方

  • PH10でのエラー復帰

    PH10でのエラー復帰 PH10での姿勢制御のときにエラーがでて、プローブが 作動しないときがあった場合、 プローブの位置を動かさず、測定ソフトを終了し、 制御装置の電源を通常の手順で切ります。 少し時間を置いて(瞬電は … 続きを読む PH10でのエラー復帰

  • Calypso測定終了位置内にメッセージを入れる

    Calypso測定終了位置内にメッセージを入れる Calypsoの測定終了位置コマンド内にメッセージを入れることができるので 測定継続をするときなのに便利です。

  • Calypso測定終了位置

    Calypso測定終了位置 Calypsoで同一のものを何個も測る場合、段取りをするときに プローブが邪魔な場合があります。 その場合、プロジェクトメニューの終了位置でプローブ退避位置を指定しておくと 段取りがスムーズに … 続きを読む Calypso測定終了位置

  • Calypso命名規則

    Calypso命名規則 Calypsoで測定コマンドに名前を付ける場合 測定結果名と同一名だと警告が出て名前を付けることができませんので 名前を付ける時は注意が必要です。

  • Calypsoメッセージ表示

    Calypsoメッセージ表示 Calypsoにはメッセージ表示して次の動作を制御するコマンドがあります。 分岐してはいなら次の動作をし、いいえならそこで止まるようなことができます。 このコマンドは測定コマンドの前か、後に … 続きを読む Calypsoメッセージ表示

  • Calypso再測定

    Calypso再測定 Calypsoで回数回測定を行いたい時はプランの中の再測定で数を指定すれば 指定した回数分測定をしてくれます。 その時にプラン内に分岐を入れておかないとワークを変えるタイミングがきません。 速度を絞 … 続きを読む Calypso再測定

  • ATOS現像液

    ATOS現像液 ATOSで測定するとき、ハレーションを抑えるために現像液を使用します。 現像液は油性マーカなどは良いのですがペイント系のペンで書いた文字が消えてしまいます。 (粒状のものなので軽くはたいても削れてしまうよ … 続きを読む ATOS現像液

  • Calypso手で拾えない要素

    Calypso手で拾えない要素 Calypsoでプローブは当たれるが手で拾えない箇所などは CADデータがあればCADデータより断面を作成して、 要素を指定することが可能です。 あまり、少ない面だと測定の信頼度の兼ね合い … 続きを読む Calypso手で拾えない要素

  • Calypso保存

    Calypso保存 Calypsoでプロジェクトファイルを保存するタイミングですが 新規にプロジェクトファイルを作成した時にファイル名(保存)をした方が 後の手間(座標ファイルを変更など)が省けます。 また、保存にかかる … 続きを読む Calypso保存

  • Calypso測定要素の整理

    Calypso測定要素の整理 Calypso測定要素が多くなると管理をするのが大変になてきます。 私は測定要素をグループ化して整理しています。 グループ化することで測定要素の整理がしやすくなり、 対象測定要素を見やすくな … 続きを読む Calypso測定要素の整理