macOSSierra EOSUtility2 動作しない
macOSSierraにバージョンアップしました
バージョンアップして今現在動作しないのは
EOS70D用ユーティリティーのEOSUtility2が動作しません。
ハングアップ状態です。
macOSSierraにバージョンアップしました
バージョンアップして今現在動作しないのは
EOS70D用ユーティリティーのEOSUtility2が動作しません。
ハングアップ状態です。
Calypsoで円要素の半径表示を行うのには評価から半径を選んでも良いが
要素のデフォルト表示を直径から半径に変更することもできる。
Calypsoで円要素を自動処理で指定すると開始角度を円要素内で指定できます。
また、円要素で開始角度に指定した数字が自動処理側に反映します。
しかし、円要素で測定範囲の角度を円要素内で指定しても自動処理側に反映しません。
一度、測定計画の編集内に入って編集する必要があります。
PH10での姿勢制御のときにエラーがでて、プローブが
作動しないときがあった場合、
プローブの位置を動かさず、測定ソフトを終了し、
制御装置の電源を通常の手順で切ります。
少し時間を置いて(瞬電は電気回路の故障する可能性があるのである程と時間をおく)
電源を入れるPH10が正常動作します。
電源再立ち上げでも復帰しない場合はメーカーに相談されることをお勧めします。
Calypsoの測定終了位置コマンド内にメッセージを入れることができるので
測定継続をするときなのに便利です。
Calypsoで同一のものを何個も測る場合、段取りをするときに
プローブが邪魔な場合があります。
その場合、プロジェクトメニューの終了位置でプローブ退避位置を指定しておくと
段取りがスムーズにいきます。
Calypsoで測定コマンドに名前を付ける場合
測定結果名と同一名だと警告が出て名前を付けることができませんので
名前を付ける時は注意が必要です。
Calypsoにはメッセージ表示して次の動作を制御するコマンドがあります。
分岐してはいなら次の動作をし、いいえならそこで止まるようなことができます。
このコマンドは測定コマンドの前か、後に入れます。
退避コマンドの前には挿入することはできません。
また、測定コマンドがない場合も挿入することができません。
Calypsoで回数回測定を行いたい時はプランの中の再測定で数を指定すれば
指定した回数分測定をしてくれます。
その時にプラン内に分岐を入れておかないとワークを変えるタイミングがきません。
速度を絞れば止まりますが、任意の位置で止めるには適当な場所に分岐を入れて、
ワークを変えるかのメッセージ等を表示するのが良いと思われます。
また、複数のジグがある場合などはオートランで作成することも検討の対象になると思います。
ATOSで測定するとき、ハレーションを抑えるために現像液を使用します。
現像液は油性マーカなどは良いのですがペイント系のペンで書いた文字が消えてしまいます。
(粒状のものなので軽くはたいても削れてしまうようです)
消えては困るものなどは注意が必要です。