ATOSについて
ドイツGOM社(日本での販売元丸紅情報システムズ様)のATOSを弊社が導入して2年以上が経ちました。
いろいろなお客様からご依頼を頂きましてありがとうございます。
当初の測定対象が金型でした。
ですが、最近はプラスチック製品が多くなっています。
プラスチック製品の場合は歪みやヒケなど全体を比較測定する場合が多いです。
今後も、歪みやヒケなどポイント測定では測りにくいものが多くなっていくと予想しています。
金型や木型も全体的な測定が好まれる傾向に変化しているようです。
ポイントの良いところと全体測定とのバランスをとりながら、良い品質のものづくりができるように
お手伝いできたらと考えています。
また、最近、ドイツGOM社(日本での販売元丸紅情報システムズ様)からGOM Correlate(ゴム・コリレート)が
提供されまして、今後は時間軸での動作確認も増えていくように考えられます。
測定の世界も日々変化しています。