人は何故ここまで魂を穢し貶めたるや
人を憎み妬み傷つけ
母なる大地や生態系を破壊してまで必要な物とはなんぞや
人の命は永遠なり
この世だけ生きる命と思い
好き勝手生きる者もおるが
肉体失いて魂のみになりたる時
はじめて永遠の命なることに気づき後悔せん
生命は一度に非ず
この世での毎日の言動が次の世に繋がりゆくと悟れば
如何なる生き方をすべきかもわかり
自ずから魂は磨かれん

人は何故ここまで魂を穢し貶めたるや
人を憎み妬み傷つけ
母なる大地や生態系を破壊してまで必要な物とはなんぞや
人の命は永遠なり
この世だけ生きる命と思い
好き勝手生きる者もおるが
肉体失いて魂のみになりたる時
はじめて永遠の命なることに気づき後悔せん
生命は一度に非ず
この世での毎日の言動が次の世に繋がりゆくと悟れば
如何なる生き方をすべきかもわかり
自ずから魂は磨かれん
意思有りて 行動有り
行動有りて 意思従う
意思と行動 対なる関係
どちらか低かれば もう片方も低かりし
神の御心 己の曇り無き美しき鏡に
そのまま映しとりそのまま行じよ
そは光となりて 全てを整え清めるなり
霊験あらたか全てを映し出す鏡となりて
この世を照らせよ
人を救うとは
心を癒し 問題解決・苦痛を取り除くことに非ず
真の救いは
神縁結び 神の御心を伝え 目覚めさせることなり
我(われ)が解決・救わんとする傲慢さは
かえりて学びの邪魔になること多し
神が傍らで見護っておること 真理知ることこそ
心の安らぎとなり 真の救いとなる
この世の乱れ
何事も速さ重視の生活に ひとつの因有り
呼吸も然り
荒き呼吸は 血管・筋肉・緊張し血液の流れも悪しく
体温・脈乱れ 氣短く ゆとりも消えるなり
ゆっくり呼吸する者 穏やかなる波動出し
周りをも癒し 整え 穏やかにする
この世を改善したくば 速さ重視の生活改める必要有り
天の存在が仰っているように、私も、聖地の波動や場の乱れをあちこちで感じています。 テレビやネットなどで紹介されたりすると、興味本位の方が多く訪れるようになります。 本来、聖地は興味本位で行くのではなく、その場の神様や場に畏敬の念を持ち感謝の想いを伝える場です。また、 自分と向き合う時間としたり、ご神気を頂くことで心身浄化され、気持ち新たに前に進むきっかけにさせていただいたりする場所です。
己の善悪の基準は人の善悪の基準とは同じに非ず
人には厳しく 己の悪には寛容になりがちで
結果 争いに発展す
己の基準は身勝手なものでないかと己に問い
己の基準を人に押し付けることなく
己の悪に目を向けるべし
相手を責めることなく
寛容謙虚になりて己の未熟さ悟れば争いにはならず
負の感情湧き出づるも 人間の自然な姿
なれどその感情をいかに抑えるかは己の修行のひとつ
他人を己の基準のみにて測ることなく
全てを包む大和の心で接すれば
穏やかなる人間関係築かれ 光広がりて
世は平和へと導かれん
「とこしえ」という言葉があります。
いろいろな説がありますが、「床石(とこし)上(へ)」= 岩の上にあって不変というとこから、永久の意味。
または「常 (とこ)+形容語尾+へ(方)」という解釈。
国常立尊(くにとこたちのみこと)・・・「床(とこ)=常(とこ)+立つ」 「タツ」は見えなかったもの、存在しなかったものが、下から 上に姿を現し、動き出すということ(風がタツ、煙がタツ、虹がタツ、音がタツ)だから、トコタチというのは「土台(大地)が姿を現し、動き出す」。
神は生命界を永遠に存続させるために、人祖「初代」伊邪那岐尊(男)と伊邪那身命(女)をお遣いになり、十九組の男女(めおと)を生産(うみ)育てになりました。そして、長男・長女を大丹生家(天皇家)とし、十八組を丹生家(天皇家の分家)とされ、大丹生家を中心として、十八家の丹生家がそれを支えてゆく、その御姿が聴区(きく)の御紋です。日ノ本の国の政(まつりごと)を行う国常立尊の元姿です。
日ノ本を守ってゆく最初の方々に「国常立」という名前をつけたということは、昔の人は「ト
コタチ」という語が、永久、安定ということをわかって、この国がそうなりますようにという
深い願いも込めて、そう名づけたのでしょうね。
そんな願いが込められているこの日本、地球をダメにしてはいけません。
宇宙が、今ここにいる私たちに全ての想いを託し送りだしてくださったことを思い出してください。今までにないこの地球の転換期この世界をいい方向に変えていけるのは、今、この世に生かされている私たち。ご先祖様や神々の想いをここで断ち切らないように、裏切らないように、人間の代表としてしっかりと役割を果たしていきたいですね。
『波動・音』の乱れは『心』の乱れより発す。
心乱れて人乱れ、人乱れて家乱れ、家乱れて国乱れるなり。
宇宙の極微の玄子が結び合った言霊には命がある。
命あるものは事を動かす力あり。
名は全てのはじまりであり、万物はその名の霊(たま)の通りの性質・特性を持ち、
神羅万象は言霊の響きに応じて、生成化育する。
発する言葉(音)に命があり、事を動かす力があるので、その音は乱れてはならないのです。
心の乱れが音の乱れを生み出し、人の乱れを生み出し、家や国を乱す。
発する音(言霊)が真っ直ぐで誠のものであるためには、心の乱れを正すことが大切。
宇宙・地球・国・家・人の乱れを正すのは、まずは己の発する音(言霊)から。
その音が乱れないようにする為には、心を清浄にすること。
小宇宙である己を清浄にすることは、素晴らしい宇宙を創ること。
「天地は外に非ず、開闢(かいびゃく)は己に在り。」
神は特別な存在に非ず
神は常に人間と共におり 見守り続ける
神のことを知りたし 近づきたしと
無謀なる荒行するを神は望まぬ
一番身近な日常の生活を大切にせず
精神世界につかり 見えぬ世界にのみ答えを求め現実逃避するは
返りて神から遠ざかり 危険でさえある
それぞれに与えられし能力 体力の中で努力をし
五感を通して経験する全てに感謝をし
日々のひとつひとつに心をこめて生きることこそ
神は喜び 神に近づく一番の道なり
今改革の時
己に何ができるかと思い悩む者多し
普通の平凡なる日常の中で己のやれる事から始めれば良し
人との縁を大切にしてこなかった者ならば
素直になりて 心を開き 己から歩み寄り
ひとりずつ良き縁を結べば良し
家の掃除を蔑ろにしてきた者なれば
まずは 一部屋から始めるが良し
日々の平凡な生活ひとつひとつを一生懸命 心をこめて生きることこそ
己を浄化し高めゆく
荒れに荒れ果てたる今の世
神は太古の昔の清らかなる魂蘇らせることを切に望む
今この時 日ノ本の人々の行動に全てかかりゆく
荒ぶる海の思い 感じてください
静かなる海の思い 感じてください
空が教えてくれるように
海も教えているのです
生きた魚たちにも意志があるのです
生きる為にそこを離れていくのです
あなた方へのサインなのです
海の温かさも冷たさもサインなのです
潮の流れ 生命の営み 全てサインなのです
海にもたくさんの命があることを忘れないでください
あなた方の命を繋いでいるのは海の命の恵みもあるのです
川の命の恵みあるのです
どんな命も大切ならば もっと海の命を大切に思ってください
海の水も大切に思ってください
あなた方の命を当たり前に繋いでいるのです
あなた方の思考を変えてください
海にも思いを向けてください
あなた方の行い 思いで 海も変わるのです
海を変えてください
どうかあなたが見る海が 綺麗な水で たくさんの命で キラキラと輝いていますように
どうか海にも意志があることを忘れずにいてください
教えていますよ
いつも
どこでも
あなた方を守る為に
教えているのですから