著者アーカイブ: amaterasusumeraoomikami9

生きるとは
自然 動物 人を愛すること
生きるとは
全ての存在に愛を注ぎ続けること

生きるとは
全ての存在たちの歓び 痛み 悲しみを
自分のこととして感じること

生きるとは
この世の全ての存在を通して神を感じること
この世の全てが神の現れである

生きるとは
真(まこと)の愛を命の限り貫くこと
全ての存在を愛し慈悲の心で生き続けること

 

 

今年もほぼ毎週2~3日は県外でのセミナー・勉強会・神事と駆け回っていました。
日本のたくさんの地に行かせていただき、たくさんの方々に御縁いただき、たくさん学ばせていだきました。溢れる程の愛を神々様や皆様からいただき、返し切れない程です。

 

未熟な私を支えて下さりありがとうございます!
応援して下さりありがとうございます!
たくさんのアドバイスや学びをありがとうございます!
力を貸して下さりありがとうございます!
そして、たくさんの愛をありがとうございます!
心から感謝申し上げます。

 

今年も残り数時間。皆さまも楽しい時間をお過ごしください(^^♪

心からの愛と感謝をこめて

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この世はいずれ美しき魂の者が美しきものに囲まれ生きる

光の世となることだろう

その為 悪意ある嘘露見し

次から次へと悪事表面化され毒素排出される

まだまだ不条理なる出来事まかり通り

悲しき想いすること多々あろうが

それらはいずれ廃れ消えゆく運命

不条理なやり方にて富を得たり人を騙したり

負の波動を広げる者もおるが

憎むなかれ

妬むなかれ

悪波動を返すなかれ

本物と美しき魂が通用する美しき世を迎える為に

神の心となりて生きるべし

 

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皆様に素晴らしい本をご紹介したいと思います。

徳川家康公霊言  光を、なげかける

久保山雅文  【寄稿】日光東照宮  宮司  稻葉久雄

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表紙カバーより

『今のままの日本では、国の未来はない。 これからは、政治家、国民が一丸となり、新たな国造りにつとめなければならない。  そのためには、人として何が大切なのかを国民一人一人が気づく必要がある。 主に書いていただきたい。 我が伝えることを自らの足で調べ、真実を書いていきなさい。 我は主と共に筆をとる。 心配することはない』 (家康公)

よく「困難に遭遇し迷った時は、原点に戻れ」と言われます。 今こそ、私たちは公の「御遺訓」が説く「我慢の精神」を学び、また忍耐強く目標に向かって歩みを進めることが大切だと思います。
2015年は、公が日光に東照大権現として祀られて400年に当たります。 この御遺訓に盛られた精神は、決して色あせることなく、現代も、そして未来においても、人々の生き方の指針になり続けることでしょう。 (日光東照宮宮司稻葉久雄)

『これまで我が生涯を書いた書には、真実の姿が語られていない。我は主(久保山雅文)を選んだ。 我が本来の姿を描き伝えてほしい』 (家康公)

 

 

著者紹介
久保山雅文 くぼやま まさふみ
評伝ライター、ジャーナリスト、週刊現代記者。 福岡県出身。 大学卒業後、物流業界紙記者を経て週刊現代記者。 オウム真理教事件、北朝鮮による日本人拉致事件など社会事件を取材する。 その後、政治、経済分野を担当。 人物ノンフィクションをムック本に執筆。 取材対象の内面に入り、心の機微を描く手法を得意とする。 仏教や神道、心理学に造詣が深い。

 

 

 

この本を著者の久保山様が私にプレゼントしてくださったのですが 『はじめに』 を数ページ読んだだけで、家康公の想いが伝わってきて涙が溢れました。 その後も読みながら何度も涙を流し、そして、『おわりに』 を読んでいる時も、家康公の想い・光・苦労・愛が私の中になだれ込んで来て、魂に響き過ぎ、また涙。感無量!  この本を通して、家康公がこの三次元の私の中に甦り一緒に生きているのを感じます。
まさに光の本です。人としての在り方を伝え、人々に気づきを与え、光に導く素晴らしい本です。
これ程の光強き本を出すのには、大変な苦労があり、それを阻止するエネルギーも相当動いたことと思います。光の本を書いて下さった久保山様に心から感謝です。
家康公ぐらい光強き方の御霊言を降ろしながら本を書くには、当然ながら相当な器が必要です。 強い光を降ろすわけですから、器となる人間の純粋さ、精神力、知識、書く技量、全てにおいてバランスがとれてないとできることではありません。 著者の久保山様は、私の茶話会に時々参加してくださるので、直接お会いしているのですが、それはそれは穏やかで、純粋で、真っ直ぐで、ユーモアがあり、聡明で、とても素晴らしい方です。家康公が久保山様を選んだということが、お会いした方なら納得できることでしょう。

 

 

 

この本で、家康公の想いや愛を魂で感じて下さい。きっと、家康公の素晴らしさや光が皆さまに伝わってくることでしょう。
そして、家康公の光と共に、この日本・地球に光を広げていきましょう。

 

 

日本の四季 素晴らしきなれど

現代の四季の乱れ 国民性も狂わすなり

四季ある故 大和の心も育まれるもの

四季折々の食べ物 風物

全て心身癒し豊かな感性育むことを認識し

季節の食べ物 植物を尊べよ

四季の乱れは人々の乱れが因と悟り

四季の恩恵に感謝し

四季を愛でる生活をすることが大切なり

 

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『風 疎竹(そちく)に来たる 風過ぎて竹は声を留めず』

 

風が吹くと 竹は風に揺られザワザワ

風が去れば何事もなかったかのように静かになり

何の声も留めない

人間も心揺らしても それを引きずることなく

穏やかな心になりなさい

竹のようにしなやかな生き方を

 

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神とは宇宙の意思なれば

全ての神は元ひとつ

己には良き人が集まりたるや

真の友はあるや

愛を放っておるや

己に愛あってこそ 他からも神仏からも愛される

宇宙の全ての原理の元は循環なる

全ては巡り巡りて元に戻る仕組みなり

良き波動発し続けるなれば

良き世になりゆくなり

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今立て分けの現象はっきりと表面化し

道は完全に二つに分かれゆくを見せられる

純粋に生き 努力の報われる者

邪と欲の心を持ち 闇の渦に巻き込まれ 自ら滅びゆく者

光と影 両方見せられ 心穏やかに保つも難しきなれど

闇深き中 邪と欲に囚われず

いかに己の光を保ち続けることがきるや試されておる

謙虚な心 周りと和する心大切に 光となりひたすら努力為せば

神は必ずや光をあてん

この世は全て映し鏡なり

心の鏡が曇りておれば 歪みが生じ 正義も真の正義にならぬこと多し

澄み静まった清き水が 神森羅万象の姿を映すように

心の鏡を美しく磨きて 真の光を映し出し

心の本源を悟るがよい

 

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今浄化の時

一人ひとりに求められるは

己の魂の浄化

いかなる時も惟神(かんながら)の道に沿い 己を浄化し続け

中庸 不動心にて生きることが肝心なり

人の一生は我欲や負の感情と清らかで純粋なる心との戦いなり

負の感情は波動となりて 遠く離れし地にも伝わり増幅し

己も人も心身むしばみ全てを破壊しゆく

負の感情に打ち克ち 邪氣 不自然なるもの捨て去り

美しきもの取り入れるが良い

宇宙の一部である己の浄化するが 地球 宇宙の浄化に繋がること気付かれよ

神仏 先祖 他者に感謝し 毎日の一つひとつに心を込めて生きらば

心穏やか 魂清らかとなりて その波動は地球 宇宙を光と変えゆく

今この時 心ある者は 神の手となり足となり

同じ志持つ者と手を取り合い力を合わせ

この世を救うことを切に願う

天は一 地は二 人は三

森羅万象全ては一から始まり一に帰す

ひふみの循環正し 天の意に乗り 光となりて生きよ

 

 

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人には皆それぞれ欠け有り

神は人それぞれお互いに助け合うべく欠けを創られり

人間も動物も植物も 宇宙万物全ての命は

助け助けられ 循環し生かされる仕組みなり

完璧なれば助け合う必要なし

己の欠けを認め 謙虚なれば

素直に人の助けを求め 感謝もでき

穏やかなる関係築き 正しき循環なされる

 

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今の世は混乱の中にあり

心穏やかに保つも困難なれど

足るを知る精神養いて ひたすら努力するなれば

神は必ずや光をあてん

今この時 努力の報われる者と 闇に巻き込まれ自ら滅びる者

立て分けの現象はっきりと表面化するなり

罪悪慎み 福徳慎み

人の意見にも耳を傾けよ

調和の中で生きることこそ肝心なり

 

(福徳とは、他者のために良かれと思い行動し得るもの。この世は様々な考え・価値観の方々が入れ混じっている社会。自分の軸により正しさを判断し、それぞれが良いと思い生きています。自分の我意を振りかざすことの無きようにということ。)

 

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