著者アーカイブ: amaterasusumeraoomikami9

皆さまお元気ですか~?(^^♪
なんだかちょっとポカポカ春らしくなってきて、気持ちもほわ~ってする季節になってきました。
うちの猫ちゃんたちはわんぱく盛りで、毎日家の中で運動会のような状態でバタバタ走り回っています(笑)
一匹は、私の肩の上に乗っかって一緒に行動するのが好きで、家事をやるところを眺めています。洗濯の時もお料理する時も歯磨きや顔を洗う時もよく一緒に行動(#^.^#)人間と同じで皆個性的でかわい~~~のよね
でも・・・
時々やってくれちゃうんです。障子をビリビリに破るとか(-_-;)お正月に全部張り替えたのに、またしてもやられた~~~~。
かっこ悪いけど、防止用として上からちょっと厚めの透明ビニールをかけて入れないようにしておいたのに(;_;)もお~~~~~~!!って感じ
ビニールの下に潜り込んで、3びきでビリビリ~~~~って破って、あっちからとこっちからと通り抜けて追いかけごっごして遊ぶのが超面白いみたいで( ^^) 人も猫も、子供は同じですよね。遊ぶの大好き。季節のお花を花瓶にさしておいたら、花びらも葉っぱもむしり取ってボロボロにされたり('_')

あっ、季節のお花というと・・・
ちょっとまじめな話(*^-^*)

日本には四季があり、この日本に住む人々の体や心にもその流れがあります。それぞれの季節に咲く花にも、その季節に咲く意味があり、食べ物も同様です
お部屋にその季節のお花を飾ったり、飾りつけをすることは、その季節の氣をいただくことになるし、自分の心身の循環を正し、免疫力も高めることに繫がります。

世の立て直しをする為に、今たくさんの方々が動いてくださっています。私が縁をいただく方々も祈ったり、活動したり、光となり動いて下さっています。本当にありがとうございます!

私には何もできない・・・と感じたり、思ったりしている方々もいらっしゃるかもしれませんが、毎日の非常に小さな小さなこと、見えないような小さなことでも、光となり宇宙に届きます。

人が季節感を大切にすることでも、今失われつつある四季も正しい循環に戻り、心身の循環も正され、異常な天候も改善されていくことに繫がります。女性の方は、お部屋にお花とか飾ったりして、お花の優しい氣をいただき、優しい氣持ちでお花と共に家族を温かく包むといいですね

宇宙には意志有り。その意志により万物事象は存在し、全てが循環します。
この世の法則のひとつ。
『己の創造することが全て現実となる仕組み』
一人ひとりが自分の氣を正し、良い思い、良い言霊を発し、良い循環を生み出せば、この世は必ず平和になります。

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どんな時も 調和円満の意識で生きる事肝心

人の邪気に同調することなく

ただ ただ感謝を発するのみの己であれ

肉体 精神 魂の調和が取れ

中庸の状態保ててこそ

真の己の姿表れん

体緩め 心緩め

ありのままに 己を表現し 光を放ち

人生楽しみ 行動すれば良し

本物も偽物もなし

魂に優劣 上下もなし

誰もが神の子なる故

誰でも神を感じ取ること可なり

苦しみは我欲が因にて起こるもの

不幸を招くは己の我欲の強さ故

何事にもこだわらず 執着せず

素直に生きることは最高の幸せなり

人はこの世の短き生を

人を愛し 利他愛を養うことに使うが肝心

人の幸せ喜ぶ心

人の為にと与える心

人の心の真・誠(まこと)の姿

己の命そのものこそが神の恵みと深き愛

御魂の中に神の願いは込められ息づく

この世の全ての命こそまことの豊かさなり

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怒りを制御し抑えることできぬは

己の器小さき証

怒りの本質は

己の言動 考え 尺度こそ

正しきと思う心

傲慢さなり

己は絶対間違いは犯さぬという

傲慢さを捨て去らねば怒りはやまぬ

怒りに駆られし時

深呼吸し 心を鎮め 素直に 謙虚に

己を省みよ

怒りのままに言霊にすることなかれ

怒りの言霊の凶器は、人の魂に突き刺さり

心を傷つけ 精神冒し 魂を衰えさせる

怒りの言霊 汚き言霊は

波動となりて 全てを汚す事を肝に銘じよ

言霊は音 振動 波動 光なり

音の振動は魂にも宇宙にも届き行く

己に怒りあらば 根底にある因突き止め 許すが肝心なる

人は怒りで 己の魂も人の魂も卑しく貶める

本来 全ての感情ほどけば

何も絡むことなく

魂は美しく輝くもの

人は皆罪人なり

法で裁かれることなくとも

知らず知らず様々な罪を重ね生きるもの

個人の罪

民族の罪

地球人類としての罪

人は罪状消滅に生涯努めなければならぬ

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己を貶めるは己自身なり

人は己が一番かわいいもの

そを恥じる事はなし

なれど

自己愛に留まらず

利他愛に広げ養うことこそ

修行であり己の浄化に繋がる

真の利他愛は
何も求めず 押し付けず

見返り一切求めぬもの

こんなに奉仕した

こんなに時間労力つかった

こんなに人に尽くしたのにと思う心あらば

そは 利他愛に非ず

己が窮地に陥った時も

人に責任転嫁することなく

そんな時こそ

一層感謝し 人に尽くせよ

窮地に陥った時こそ

真に試される

 

 

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人は己に甘く
己が大切にて
己と意見合わぬ人
厳しきこと言う人を疎ましく思い
憎しみさえ持つことある
人の意見 忠告に耳も貸さず 批判 否定し
意見合う人との関係のみ求めれば
己の成長は望めぬ
意見異なる他者がいてこそ
この世の調和もたらされ
魂成長し
命も輝くなり
他者の言葉を己の狭きものさしだけで見ることなく
己を見つめる糧とし
神の言葉として受け止めよ

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人との出会い 付き合い 別れは 己の願いや願望の現れなり

己の望むまま 己の中にあるものが引き付け合いて出会いゆく

神の意図なく 自然の摂理 道理のままなり

人が嫌いという感情 偏見は 己の狭さ欠けある証

己の我欲我執の現れと識り 好悪の感情戒めよ

この世に神の望まぬ者は一人も無し

太陽は 全ての存在に区別なく光を注ぐ

周りの全ての存在に己の望み 願望 欠けを読み取り

己の魂磨きてゆけよ

この世の離別は 一人ひとりの魂次第

神は一切介入せず

全ては己の招きし結果なり

己の濁りや曇り そのまま相手を通して見せられ 警告戒めるなり

己の姿を映しだし 魂磨きの助けをしてくれる相手に

負の感情をぶつけることなく 感謝せよ

神は光を避け 遠ざかり 成長求めぬ者を変えることはできず

悲しき生き方の末の悲しき末路 わかりていても救うことできず

神はただ光を示すのみ

我欲 迷い 曇り 偏見 先入観 不安 恐怖 怒り

神人合一なるに全て妨げとなる

妨げ取りて 心の目にて神の光を感じ取れ

 

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今年も御縁ある方々からたくさんのことを学ばせていただき、少しでも成長できる一年いしたいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。皆さまにとって素晴らしい一年になりますことを心からお祈りしています。

平成29年の幕開けです。
日本中で一年のスタートをお祝いしていることでしょう。

「祝う」という言葉は、「い」と「わう(はふ)」です。
「い」は「忌・斎」で、不浄を忌み避ける意味、けがれてないことです。
「はふ」は動詞化の接尾語、語の下についてそれを動詞化するもの。

「幸はふ」「味はふ」「賑はふ」と同じ使い方です。
「いはふ」は元々、呪術的な行為をいう語で、吉事を求めてタブーを守る意味だと辞書には載っています。例えば、、旅に出た人の安全を祈って、その人の気配が残るお部屋を掃除しなかったりとか。
昔から行われている式や、お正月であれば大掃除をして清める。神棚にお札を納める。門松や注連縄やおもちを飾る。元旦の早朝に若水を汲み、年神様に供える。初詣に行くなど。
決められた行為を決められた通りに行うことが、「祝う」の原点です。

いろいろなことが崩れ、日本の素晴らしいものがどんどん失われる今日、大事な行事がなくならないように、次世代に引き継いでいきたいですね。
そして、人類皆が原点に還り、全てにおいて(地球環境・体の環境・心の環境)元の良き環境に戻していかなければなりません。

心 清浄(しょうじょう)なる時 神を見る
心 不浄なる時 神を見ず
己の中の神 識(さと)らぬは
則(すなわ)ち これ貧(ひん)なり
神はははじめから全て己の中に在る
是れ識(し)るは 我が宝なり
うけひとは 神との約束 誓いなり
すなわち 受霊(うけひ) 御誓約(うけひ)なる
神から与えられし御役を忠実に実行することなり
森羅万象全ては太陽の光受け
生成化育 丹を継ぎ生(しょう)を継ぐ
産霊(むすひ)の仕組みの根源は 月の運行 潮の干満
星の巡りに導かれ 四季の恵みを与えらるる
一切万有調和の元 むすびの心で行うが まつりごと
豊かな心 感謝の心を神と共に喜び
調和に対し感謝のまことを捧げる神惟(かんながら)の道
三光無くしてこの世に生命なく
恩恵に感謝すること無くして受霊できず
日月星の三光を識(し)り感謝するは
いかに生きるのかでなく
いかに生かされているのかを識(し)ることなり
科学でわかるは原理のみ
原理を働かせる真理を求めよ

 

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心を洗って香(こう)とし、体を恭(つつし)んで花とす

空海

 

浄め、人々に安らぎや心地よさを与え、消えていくお香のようになり、

見返りを一切求めず、ただ ただ無心に咲き続け、慈愛で人々を包み込み、和ませる花となる

心は香

体は花

 

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人が相手を想う時、全くの私情を挟まぬことは無し

わずかな私欲・私意・私心が混ざり合うのが人間なり

己には優しく甘く、他には厳しくなりがちで

厳しさの裏にある己の弱さや傲慢さには気付かぬもの

相手の為と思いつつも、そは己の独善であり自己防衛や弱さや傲慢さの現れである場合多く

己が他より優れり優位に居るとの勘違い

厳しさの奥の己の傲慢さに気付き、厳しさを他に押し付けることなかれ

温かく優しい心で全てを受け止め包み込み、全てを生かす純粋な水のようであれ

 

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