「自身他身一如と与(とも)んじて平等なり」という空海の言葉があります。
人を観る時は その人の心で
草を観る時は その草の心で
花を観る時は その花の心で
生き物を観る時は その生き物の心で観る
自身他身が全く同じということでなく、異なった存在がそれぞれの心となり、お互いの在り方を観る。
こうすることで、自身と他身が別ではなく、同一であることを観ずる。
智慧の眼を以ち観ずれば、全ては我が師匠なり。
生きとし生けるものの恩感じ、その徳に報いるべし!

「自身他身一如と与(とも)んじて平等なり」という空海の言葉があります。
人を観る時は その人の心で
草を観る時は その草の心で
花を観る時は その花の心で
生き物を観る時は その生き物の心で観る
自身他身が全く同じということでなく、異なった存在がそれぞれの心となり、お互いの在り方を観る。
こうすることで、自身と他身が別ではなく、同一であることを観ずる。
智慧の眼を以ち観ずれば、全ては我が師匠なり。
生きとし生けるものの恩感じ、その徳に報いるべし!